工藤礼子 (maher shalal hash baz)
工藤礼子
今年車のなかでよく聴いたのは richard youngs のsapphie です。
大事な犬を失った後の悲しいけれどひとつの心で歌っています。
それとjosephine fosterさんにライブのときいただいたお手製盤もよく聴きました。こんなに喜びを表した歌はめづらしいです。
yumboの「明滅と反響板」とあとは息子がおりにふれて送ってくるCDを聴きました。
情報量の少ないわたしは見える山の範囲の気に入ったのをいつまでも聴きつづけます。
ことしはこの位です。
あと思い出の曲はツアーでいっしょだった青柳拓次さんのほたるという美しい曲です。
bill wellsがピアノを弾き出すときも。
車のラジオで聞いた「長崎は今日も雨だった」もばーんとしました。
頭のなかで時々鳴りだすのはotis redding のドックオブザベイと
ブラームスの弦楽六重奏。波が打ち寄せるようにイントロが始まり。
海の底で一度も光を見たことがないのに自ら淡い光を発する生き物をテレビで見て
そんな生き物もいるのかという驚きと自分もどんな状況でも生きて行けるという自信につながった。

