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石坂元(plankton)

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個人的な2006年のトピック10

1.コンゴ人

彼らが初めて和室に泊まったときのこと。文句は言わないが訝しげに畳を見つめて座っていた。人懐こくて控えめで温和な人たち。多くのアフリカ人がアメリカ大陸に連れて行かれたときのことを想像してみた。

2.バルセロナ

石と煉瓦でできた静かな街でした。街灯のオレンジが素敵に調和していました。夜霧など出てくればそれは重厚な歴史とかつての富が夜に沈んでいるようでした。

3.アレハンドロ・フラノフ

アルゼンチン人。言葉は通じなくてもそばに居るだけで不思議に落ち着く。無垢な瞳とは彼のもののことを言う。帰国するまでに2回飛行機を乗り過ごし3日ほど遅れてようやく家についたらしい。それでも別にいいんだよね。

4.ライブ

その土地で飲むビールが一番うまいように、音楽もそこまで行って聞くのが一番いい。音が壁にとけていくそのかんじに説得力がある。これはたまらん。

5.甥の成長

つまり新しい世代が育っていることを実感した年。

6.ジェシー・ハリス 「ミネラル」

今年一番きいたアルバム。

7.浅草にあるバー

名前忘れた。フラミンゴのタイをしたバーテンダー。時間の流れ方がリッチだった。

8.京都のバー

磔磔の水島さんがいつも最後に連れて行ってくれる高瀬川沿いのバー。名前覚えていない。京都の夜更けはここでしたたかに酔う。

9.広島 中ちゃん

近くに立ち寄った際には万障繰り合わせので寄る店つながりでもう一件。

10.レッフェ

お酒で思い出したけど、ベルギーで飲んだビールはうまかった。グラスから立ちのぼる泡の筋に見とれてみたりして。

経済的であることなどが良しとされていて、そうすることで実際僕の生活もより良いものになると思っていましたが、どうやらそうでもなさそうでは、と思わされた年でした。

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