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Hauschka

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ここに挙げたものに差はないよ。すべて同じようによいんだ。
今年好きだったアルバム Chris Abrahams "Streaming" クリスはオーストラリアのバンド "the necks" のピアニスト。シカゴに滞在中、この曲の空間は僕をとらえた。

自分のライヴでよかったと思うのは、シカゴへ行って、友人のfrank abbinanti と一緒にライヴをした時だな。彼はシカゴ在住の作曲家で、ジョン・ケージ、AMMのメンバーである、キース・ロウ、ジョン・ティルブリーといった様々なミュージシャンと交流がある人なんだ。その日の演奏はここで聴くことができるよ。www.soundcourses.de/hauschka.html

もうひとつ印象的だったライヴはフランスのst. malo の海岸でやったもの。ぼくの周りの人々は泳いでたり、ブランケットの上で寝転んでたりでシュールリアルといってもよい眺めだったな。海を見ながら、即興で演奏したんだ。これはすばらしかった。

ぼくの友達・thorsten mauss がTG Mauss という名前ですばらしいポップアルバム "Gravity will bring us together" (quatermass) をリリースしたこと。エナジーに溢れたアルバムだよ。

同じくぼくの友達・stefan schneider のMapstation がscape からリリースしたアルバムで初めて自分の作品以外でプリペアード・ピアノを弾いたこと。すばらしい経験だった。エレクトロニカともうまく馴染んだと思うよ。

自分の子供たちの最初のコンサートを見たこと。彼らはチェロとヴァイオリンを弾くんだけど、すでに立派なストリングスのように響いていたよ。とても小さいうちから楽器を習い始めることができるのはすばらしいことだよ。ぼくは10歳から始めたから少し遅かった。いい先生を探さなければならなかったんだ。いい先生は少なくなってきてる。

イギリスのレーベル・fat cat と契約を交わしたこと。ぼくにとっては大きなステップだった。今でもkaraoke kalk と一緒にいること、そしてすばらしいレーベル・オーナー thorstenを愛しているけれども、新しいレーベルとの時間はあらたな物の見方を与えてくれるし、ぼくは変化していくことが好きなんだ。

10月に初めて長編映画のサウンドトラックを手掛けたこと。将来、じっくり取り組んでみたいと思っているんだ。ぼくは映画狂だし、映画音楽が大好きなんだよ。

ぼくのバンド Music AM が二月にリリースしたアルバムはぼく個人の作品にとても大きな影響を及ぼした。すばらしい友人たちでこのバンドをやっているのは、音楽を作ることが旅行をしたり、人々と出会うことになるすべての源だからなんだ。

僧侶になったぼくのいとこが今年、我が家にやってきたこと。かつて彼とぼくはgod's favorite dog というバンドをやっていて、ソニーと契約したんだ。でも、彼は混乱の数年を過ごしたあと、僧侶になる覚悟を決めた。それは今から9年前のこと。彼はすべての局面に対応できるよう、多くの教えを説いてくれた。特にライヴをやる時の心構えとかね。話を聞いてから、より即興で演奏ができるようになったんだよ。

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